2017.07.06更新

生活習慣病ナビを運営する、中央内科クリニックです。
「塩分の摂りすぎ」と聞くと、おそらく多くの方が「高血圧の要因になる」と頭に思い浮かべると思います。
それはもちろん正解ですし、生活習慣病予防そして治療を考える上では「減塩」は血圧を考えると欠かせないものです。

しかし実は、塩分摂取過多な状況は血圧だけでなく、それ以外にも健康のために悪い影響を与えることが分かっています。
それは「食欲増進」です。
これは、米国のヴァンダービルト大学が行った研究結果で明らかになりました。

本来抑えられるはずの食欲が塩分摂取のせいで加速してしまうのは、肥満の原因となってしまいかねません。
肥満と聞くと、ついつい炭水化物や脂質の多い食事を好む方がなりやすいものだと思いがちですが、ここに意外や意外!塩分も関与していたということになりますと、もともと塩分摂取量が諸外国と比較しても多い日本だけに、意識して対策を講じる必要があるといえるでしょう。

肥満は生活習慣病の引き金です。
減塩を心がけ、血圧だけでなく食欲も正常化し、肥満を予防しましょう。

投稿者: 中央内科クリニック

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