2016.03.30更新

生活習慣病ナビを監修しております、広島県呉市にある中央内科クリニックです!
特定保健用食品と機能性表示食品は、安全性が高く、保健機能が見込める商品として今、毎日の食生活に取り入れている方も多いと思います。

しかし一つ、気を付けていただきたいのですが、これらはあくまでの食品で、安全で保健機能が見込めるというものであり、医薬品、つまり薬ではありません。
例えばですが「糖の吸収をおだやかにする」と、パッケージに書いてあったとしましょう。それをまるで薬のような効能があると考えて摂取したり、医者から処方されている薬を勝手にやめて、特定保健用食品と機能性表示食品だけに頼ったりしてはいけません。

生活習慣病を予防するために、食生活を見直すという意味で取り入れるのは賛成ですが、既に何かの生活習慣病を発症している場合、特に薬が処方されているような場合は、医師の診察や処方はしっかり守らなければなりませんし、特定保健用食品と機能性表示食品などを取り入れる際も、きちんと相談されることをおすすめします。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.03.24更新

生活習慣病ナビを監修しております、広島県呉市にある中央内科クリニックです!
今まで数回のコラムで、特定保健用食品と機能性表示食品について、お話をしてきましたが、このような商品についてお話をすると、ちょっと不安になることがあり、今日はお話をさせていただきたいと思います。

特に、生真面目な方に多い傾向なのですが、安全性が高く身体に良いと聞くと、特定保健用食品や機能性表示食品ばかり選んで購入し、他の一般の商品を摂取しなくなったり、特定保健用食品や機能性表示食品を、大量に摂取してしまったりする方がいます。

特定保健用食品や機能性表示食品には、一日における摂取目安量というものが決まっています。それ以上過剰摂取したからといって、身体へ有効な作用があるかといえばそうではありませんし、逆に身体へ悪影響を及ぼす可能性さえあります。
特定保健用食品や機能性表示食品ばかり摂取するというのもいけません。
食事というのは、何よりもバランスが大事です。
野菜や肉類、魚介類、穀物、豆類など、しっかりと摂取した上で、特定保健用食品や機能性表示食品も取り入れていくということが重要です。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.03.17更新

生活習慣病ナビを監修しております、広島県呉市にある中央内科クリニックです!
この間のコラムで、「特定保健用食品」と「機能性表示食品」の違いについてお話ししました。
そのコラムの内容だけを見ると、この二つのうち、どちらを選べばよいのか迷う方も多いと思います。

結論から申しますと、生活習慣病ナビの立場からすると、どちらを選べばよいかというお話は致しかねるというのが実情です。
なぜなら機能性表示食品の場合、まだ歴史が浅く、その利点も欠点も、まだまだこれから出てくるのではないかという状況だからです。
でも想像するに、利点としては特定保健用食品よりも表示できるハードルが低いので、良い商品を商品化しやすくなるとか、企業がコストを抑えることができるなど考えられますし、逆に欠点としては、企業が提出する商品の科学的根拠の信憑性や機能効果の濃淡が、問題視されるケースが出てくるのではないかと思われます。

一般的に、機能性表示食品は、国が効果を認めたものではないことを理解し、摂取するようにと言われています。
そう聞いてしまうと特定保健用食品の方が良いように感じてしまいますが、実際は、機能性表示食品の多くが、安全性や健康的に有益な商品であるという事実もあります。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.03.11更新

先日のコラムで機能性表示食品について、ご紹介しました。
読んでいただいた方の大半が、気になっていることだと思うので今日は、「特定保健用食品」と「機能性表示食品」は、いったい何が違うのか?という話を簡単にご説明していきたいと思います。

個人的な考え方をまずお話しますと、「特定保健用食品」と「機能性表示食品」は、なんらかの特定の保健機能がある商品なので、基本的には同じだと思います。
ですがこれはあくまでも、しっかりと確実に安全で、それ相応のなんらかの特定の保健機能がある商品であればという前提の話です。

どういうことかと申しますと、「特定保健用食品」と「機能性表示食品」には決定的に大きな違いがあるのです。
それは機能性表示食品とは、企業が論文などで商品の科学的根拠を消費者庁に提出し受理されれば、国の審査なしで健康効果を表示できるというものであることです。
それに対し、特定保健用食品の場合、生理的機能・特定の保健機能が確かなものなのか、安全性は確保されているのかなどの、国の科学的審査を受けているというものになります。

すなわち、一言でまとめますと、国の審査を受けている商品か、企業独自の審査を提出した商品かとう違いがあるということです。
つまり、企業独自の審査に対する信憑性が問われるという意見もあるのです。
この信憑性さえ問題が無ければ、特定保健用食品も機能性表示食品も、なんらかの特定の保健機能がある商品として、私たち消費者にとって有効に活用ができるというものになります。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.03.08更新

先日までのこちらのコラムでは、一般的に、「トクホ」と呼ばれている「特定保健用食品」について、ご紹介してまいりました。
生活習慣病ナビでは、特定保健用食品を上手に生活に取り入れて、高血圧や肥満防止に取り組んでいただきたいと思っています。

さて、特定保健用食品について触れてきますと、もう一つ、世の中に出回っているもので気になるものが登場すると思います。
それは、「機能性表示食品」です。
これは、特定保健用食品よりも歴史が浅いもので、2015年4月から新制度としてスタートし、同年06月12日から商品が市場に登場しました。
つまり、まだ歴史的には一年にも満たない制度です。

機能性表示食品は、なんらかの特定の保健機能がある商品であり、そのことが科学的に明らかとなっているものです。
パッケージに「機能性表示食品」という表記があり、必ず「届出番号」と「届出表示」というものが書かれています。
この届出番号を消費者庁のホームページで照会すると、安全性および機能性が確認できるとともに、届出表示を読むことで、その商品がどのような機能があり効果が見込めるのかが分かるようになっています。

まだまだスタートしたばかりの制度で、商品も増えつつある状況ですが、今後どんどん機能性表示食品は増えていくと想定できます。
自分の健康のために、上手く取り入れていけると良いですね。

投稿者: 中央内科クリニック

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