2016.08.31更新

生活習慣病ナビを運営する、中央内科クリニックです。
まだまだ残暑が厳しい日がありますね。
夏の疲れが出やすい時期でもありますし、食欲が落ちて体力が消耗しきってしまう方も多い時期です。
栄養価が高く、バランスによい食事をしっかりとるようにして、健康で元気な身体を取り戻しましょう!

さて健康で元気といえば、それらについてのプロである医師は、何を積極的に食べるように意識しているのでしょうか?
とある医療サイトが医師向けに行ったアンケート結果によると、ナンバーワン食品はトマトだったそうです。

この意見、医療関係者として私も同意です。
なぜかと申しますと、一番に注目したいことがトマトに含まれるリコピンです。
これには抗酸化作用というものがあり、つまりは生活習慣病予防に効果があるとされているのです。
それだけでなく、トマトはビタミンAやCがふんだんに含まれていますので、ビタミン摂取という部分においてもおすすめできる食品です。
またカリウムも多く含まれているので、体内の余分なナトリウムを排泄してくれて、高血圧の予防にも繋がります。
夏はトマトがおいしい季節!
健康のために、トマトをたくさん食べましょう。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.08.25更新

生活習慣病ナビを運営する、中央内科クリニックです。
先日のコラムで、グレリンの分泌を抑制して、ペプチドYYの分泌を活性化するためには運動をしましょうというお話をいたしました。
定期的に行うことが重要で、もちろんどんな運動でもOKではあるのですが、できればインターバル運動が理想的であるといわれています。

インターバル運動って?と思われた方にご説明いたしますと、これは、高い負荷の運動と低い負荷の運動を順繰りに行うトレーニングスタイルです。
たとえばウォーキングであれば、早歩きを数分ゆっくり歩きを数分という感じで交互に行います。
普通、インターバル運動は持久力と筋力アップを目的として行うものなのですが、これも研究でインターバル運動と普通の運動をしたケースと比較すると、インターバル運動をしたい人の方が食欲が抑制できているという結果が出ています。
おそらくインターバル運動の方が、食欲抑制ホルモンであるグレリンの分泌量を抑えられるのでしょう。

インターバル運動だけに囚われる必要はないのですが、日々の運動の中に、インターバル運動を盛り込んでみましょう!

投稿者: 中央内科クリニック

2016.08.22更新

前回・前々回のコラムで、グレリンというホルモンとペプチドYYというホルモンについて、ダイエット時の食欲抑制や健康維持のために重要なホルモンであるというお話をさせていただきました。

具体的には、グレリンの分泌を抑制して、ペプチドYYの分泌を活性化することで、食欲を抑制できることに繋がるのですが、ではどうすれば、グレリンの分泌を抑制して、ペプチドYYの分泌を活性化できるのでしょうか?
そこが肝心ですよね!

イギリスのラフバラー大学の研究によって解明されたことなのですが、実は運動をすることでグレリンの分泌を抑制して、ペプチドYYの分泌を活性化できることが分かっているのです。

つまり、簡潔に言ってしまえば「食欲を抑えたいのであれば運動をするのがベスト」ということになります。
おまけにすごいことに、運動後のちょっとの時間だけの話ではなく、なんと約7時間近くその効果は続くので、長時間食欲を抑えることができるというものなのです。
これは、肥満予防を真剣に考えている方にとっては朗報だと思います。

なんとなく、運動をすると食欲が出てしまいそうに感じるものです。
このコラムの内容、半信半疑だわという方も多いかもしれませんが、実際に研究で明らかになった結果です。
運動は脂肪燃焼・カロリー消費だけでなく、さまざまな身体に良い結果を生み出すことが分かりましたね。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.08.10更新

生活習慣病ナビを運営する、中央内科クリニックです。
8月らしい暑さが続いております。
皆様、夏バデしてないですか?
規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事をいただくことで、夏バデ防止になります。
ぜひ、実践してみてください。

皆様は、「ペプチドYY」というものをご存知でしょうか?
聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも実際に、ペプチドYYというものが何なのか?となると、ご存知ない方の方が多いのではないかと思います。

このペプチドYYとは、ホルモンの一つです。
腸管から分泌されているホルモンとなります。
じつはこのペプチドYY、視床下部の受容体に信号を送り、食欲を抑えて食事量を落とすことができるという働きを持っている、大変ありがたいホルモンなのです。

このペプチドYYのホルモン分泌が活性化すれば、おのずと食べたいという気持ちが抑制されるようになりますので、ダイエットがスムーズに進むという嬉しい結果に繋がります。
血糖・中性脂肪・体重のコントロールのために、大切なホルモンということです。

投稿者: 中央内科クリニック

2016.08.09更新

生活習慣病ナビを運営する、中央内科クリニックです。
8月に入り、ジリジリとした暑さが続いております。
この時期は、キーンと冷えた美味しいビールが飲みたい季節。
でも飲みすぎは生活習慣病への第一歩となってしまいます。
ビールはほどほどにしたいものですね。
また、揚げ物などもお酒と合わせると美味しいと感じる夏。
揚げ物の食べ過ぎると中性脂肪になりやすいので、控え目にしたいところです。

さて、皆様は「グレリン」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
おそらくこのコラムを読んでくださっている多くの方が、はじめて聞く言葉なのではないかと思います。
でもきっと、ここからのコラムを読んでしまったら、もう忘れられない言葉になること間違いなしです!

グレリンとは、ホルモンの一種です。
人間の胃から分泌されるホルモンで、脳の視床下部に指令を送り、なんと!食欲を増進させてしまう働きがあるホルモンなのです。
このホルモンの分泌が多くなると、つまりは肥満という結果になってしまう可能性があるわけです。
でも逆にグレリンの分泌量を減らすことができれば、食欲を抑えることができ、ダイエットや現状体重維持をスムーズに行うことができるということになります。

投稿者: 中央内科クリニック

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